2015年06月07日

タイトリスト915ドライバー選手権競技

タイトリスト915ドライバー選手権競技

2013年LPGAステップアップツアー第7戦「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が、26日(木)、広島県にある芸南カントリークラブで開幕。晴天の中で行われた大会初日、今年8月のプロテストに合格したばかりの鈴木愛が3バーディ、1ボギーの2アンダーで単独首位に立った。昨年、今年と「ごうぎんDuoカード・レディーストーナメント」の初日に単独トップに立ちながら、優勝を逃した鈴木。「「昨年は守りにいって、今年は攻めていった結果。今年はいいタイトリスト915ドライバーゴルフはしていたけど、優勝を意識し過ぎた。今回は意識しないように、前半はおとなしく、後半で爆発させたい」。プロテスト合格から3試合目となる今大会、プロ初優勝を懸けて最終日に挑む。

永久シード選手の片山晋呉が8バーディー、ノーボギーの63で回り、前週のANAオープンに続いて2週連続の首位発進を決めた。2打差の2位に2打差の2位にパリヤ・ジュンハサバスディクル。2アンダーの3位に川村昌弘ら3人が続いている。3週前のフジサンケイクラシックで4位、前週のANAオープンでも2位になった。「2週間ぐらい前からいい状態が続いている。長いパットが入ればこれぐらいのビッグスコアは出る」と自信に満ちあふれた表情。激安ゴルフクラブコースに加えて強い風の吹くコンディションにも「自分は難しいところが好きなので」と、いつも以上にモチベーションも高まっている。
08年に2勝をマークして永久シードを獲得。翌年のマスターズで4位に入った後、燃え尽き症候群に陥り、約5年間、優勝から遠ざかっている。しかし、今季はトップ10入りが5度あり、復活の通算27勝目は確実に見えてきている。「やっとタイトリスト915 d3ゴルフに気持ちが入るようになってきた。今の自分に幸せを感じている。優勝よりも、この状態を1日でも長く続けていくことが大事」と話し、充実感を漂わせた。

相手の隙を見逃さないマッチタイトリスト915ドライバーでプレーの鬼に2ホールを残して敗れ「こういう世界でやるのは、まだまだ早いんだなと思った」と省みた。世界のトップが集う大会でアダム・スコットとシングルスを除く全4戦で組んだ。今年のマスターズ覇者と共に戦った1週間は大きな財産となった。



Posted by ゴルフクラブ at 15:01│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。